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第一楽章 虐殺者たち、あるいは擦れ違い 「なんだ、七重じゃないか。どうしたんだ?」 波音に手を引っ張られて応接室までやってきた二重は七重の顔を見るなりそんな気の抜けた言葉を口にした。波音は二重を部屋に押し込むと、仕事は終わったとばかりに踵を返してとてとてと歩き去る。 「なんでって、仕事よ仕事。ホントならあんたの顔なんか見たくもなかったけど、報告がてら寄らせてもらったわ」 「ツンデレ」という言葉が一重の脳裏を掠めたが、あえて彼女は黙っていた。七重はこう見えて面倒見のいい姉貴分なのだが、本人はそれを恥ずかしく思っているのかこうしてツンケンした態度をとりがちである。彼女のパートナーである深重はしばしばそれをからかって半殺しにされている。 「仕事? この学園でか?」 七重の言葉に二重の眉が寄った。 「そうよ? ちょっと暴れることになると思うから、それを伝えておこうと思ったんだけど……」 「【無能】が。暴れるならなおさら来るな。黙っていれば私にも責任は来ないというのに……」 二重は澪漂第六管弦楽団長であると同時に学園都市におけるこの西区画の管理者を任されている。他区画で騒ぎを起こされれば他の区画王――主に北王だが――に嫌な顔をされるのは目に見えていた。 棘のある二重の言葉に七重が噛み付く。 「ふん、【無礼】な奴ね。私だってあんたに迷惑かけて借りを作るようなヘマはしないわよ。……用件は伝えたから、それじゃあね」 七重は少なからず機嫌を損ねたらしく、一方的にそうまくし立てると傍の壁に立てかけてあった二メートル近い杖を手に取り大股で出口へと向かった。 入り口を塞ぐように立っていた二重を強引に押しのけると、戸口で一瞬立ち止まって一重を振り向いた。 「じゃ、またね一重。――あんたも、あんまり一重に寂しい思いさせるんじゃないよ?」 「七重ちゃん……」 一重の言葉を皆まで聴くことなく、七重はドアを乱暴に閉めて立ち去った。七重の姿が見えなくなって、二重は僅かに不安そうな顔を一重に向けた。 「一重?」 「ん……大丈夫だよ。別に寂しがってなんかないし」 そう言って一重はいつもと変わらぬ笑みを浮かべた。――少し硬い表情だったかもしれない、と一重は一瞬不安に思ったが、二重の顔からは不安の色はなくなった。 「そうか。さっきは軽く扱って悪かった。少し急いでいたんでな」 「だから、大丈夫だって。それより、他の区画王に連絡しなくていいの?」 一重の言葉に二重はああ、と頷いた。 「そうだったな――しかし、この学園での仕事というならなぜ私達に下りてこないんだ? そのほうが面倒もなくていいだろうに」 「なんか、嶽夜の人たちとやり合うんだって。千重団長が気を使ったみたい」 「嶽夜? 十三家の嶽夜か? 何でその嶽夜の連中が学園にいるんだ」 「九龍が仕事の邪魔をされたんだって。相変わらず報復主義だね、九龍は」 言いながらも、一重の脳裏には一つの名前が焼きついていた。嶽夜・唐嶽、【サプライズウィンド】のエイリアスを有する、嶽夜きっての使い手。 神妙な表情をする一重には気づかず、二重は衛星携帯電話で区画王の面々に連絡を取り始めた。 ♪ 「ねー、もう帰ろうよ、ライト。早く戻らないと、またお姉に叱られる……っていうか半殺しにされるよ?」 「そうそう、理奈(りな)は怒ると怖いでー? ……あかん、昔の記憶が…………」 学園都市南区画。経済都市として発展しているこの近辺でも特に突出しているのが、飲食店兼ライブハウスである【ロックンロールロックスター】である。 そのカウンターに、三人の男女の姿があった。 一人はカウンターに突っ伏している、少年のような幼さを残した青年だ。別に酔っているわけではなく、ただだらけているだけである。上下とも動きやすそうなジーンズ生地の衣服を纏っていた。 もう一人はそんな青年の肩をばしばしと叩いて――否、殴っている少女。いまどき珍しいセーラー服を着込んでいる。 そしてもう一人、三人の中では一番の年長者と思しき青年が、カウンターの内側でそんな二人を困ったように見ていた。こちらは仕事着か、白のワイシャツにベストとバーテンダーのような格好である。 カウンターに突っ伏している青年は名を相模・雷都(さがみらいと)、隣の少女は真鶴・麻奈(まづるまな)という。それぞれ【ライトニングシューター(稲妻の射撃手)】、【サイキック中学生】のエイリアスを持つトップランカー――しかもトップ五十に食い込む優秀な生徒である。今は仕事中にさぼっている雷都を麻奈が諌めている、という場面であるようだ。 そんな二人を半ば傍観しているのは【キングオブインサニティ(狂気の王)】経世・逆襄(けいせいぎゃくじょう)である。この【ロックンロールロックスター】のオーナーであり、南区画の管理人でもある。 「しかし、雷都がだらけるなんて珍しいな。なんやあったんか?」 「仕事で失敗して遊里さんにめっちゃくちゃ怒られたんだよ」 「うー」とか「あー」しか言わない雷都に代わって麻奈が説明する。 「なんや、そんなん。俺なんかいつだって全戦全敗やで? 少しは元気だせや」 「マゾで変態で【ある意味狂気の王】の逆兄と違って、雷都は意外とメンタル弱いんだよ」 「誰がマゾで変態で【ある意味狂気の王】やねん!? ……ったく、ん?」 そこで逆襄は携帯のバイブレーションに気づいてポケットに手を入れた。着信画面に出ている名前を見てその表情が怪訝そうなものに変わる。 「何や、珍しいな。二重が電話寄越すなんて――あい、経世や」 二人から少し離れて通話ボタンを押した逆襄の顔が、次第に困った色を浮かべ始めた。 ♪ 「こっちが先月の決済で、こっちが次の仕事の資料。ちゃんと目を通してね」 東区画の中央に位置するオフィスビル、その中にあるのが警備保障会社【ダイナソアオーガン】の事務所である。 オフィスの最奥に位置する机の上に広げた書類を一つ一つ部下達に手渡しているのは、【イノセントカルバリア(純白髑髏)】篭森・珠月(かごもりみつき)である。【ダイナソアオーガン】の社長である珠月は基本的には毎日こうして社員の仕事を円滑に進めるための事務仕事に従事していた。 今日は比較的忙しいらしく、珠月の機嫌はあまりよくない。こういうときに限って机の上にある電話が呼び出し音を鳴らせばなおのことである。 断続的な電子音を響かせる受話器を、珠月はやや乱暴に取り上げた。 「はい!? こちら【ダイナソアオーガン】です。今ちょっと取り込んでるので、また後でおかけ直し……」 『本当に客だったらどうするつもりだ、篭森。相変わらず豪放磊落だな』 電話の主が予科程時代からの友人であると分かると、珠月はため息交じりに幾分か緩やかな言葉を吐き出した。 「悪い? ここ数日寝てなくてね。ちょっといらついてるんだよ。それより、珍しいね。あんたがここに電話してくるなんてさ、二重」 『そういうときでも営業はちゃんとこなせ……違う、こんな話をするために電話をしたんじゃない。――宿彌(すくね)はいるか?』 「なんだ、宿彌に用事か。ちょっと待っててね――宿彌、二重から電話」 ちょうどその辺を通りかかった【ダイナソアオーガン】会長にして東区画管理人、【ドラグーンランス(竜騎槍)】狗頭(くとう)・宿彌を呼び止めると、珠月は電話を渡す前に二重に告げる。 「そうそう、この前言ってた集まり、私も行かせてもらうよ? あと今度の休み暇? 久しぶりにお茶でも飲みにいこーぜ」 「かごも、人を呼んだんだったらさっさと電話を渡してくれよ」 傍まで寄ってきた宿彌がさして困っている風でもなくそう言った。 『そうか、そうしてくれると助かる。ついでにお茶の誘いも乗ってやる』 珠月は二重の返答に満足げに――僅かに悪戯っぽく微笑むと、宿彌に受話器を投げて寄越した。周囲の社員から「公私混同」という言葉が聞こえたがそれを軽く黙殺すると、何事もなかったかのように仕事に戻る。 そんな珠月の様子にため息を吐いて、宿彌は電話を耳に付けた。 「どうしたんだい? 何か問題でもあったのか?」 二重が二、三言を告げると、宿彌は無感動なため息を漏らした。 「なるほどね、分かった。含んでおくよ」 通話を切って受話器を机に戻す。珠月がその様子を見て問いかけた。 「何か厄介ごとでも持ち込まれた?」 「いや……問題ないよ。何かあっても、あっちで対処するそうだ」 短くそう告げると、宿彌はさっさと自分の部屋へと戻っていった。 そんな宿彌の様子に僅かに疑問の表情を浮かべた珠月だったが、 「いってきまーす」 元気に仕事に出かけようとした、部下であり友人でもある大豆生田・桜夜楽(おおまめうださやら)に声を掛けた。 「さっき帰ってきた子がその辺で悪徳と残虐のコンビを見たって行ってたから気をつけてね。ま、あいつらならミスティックのあなたを襲うことなんて多分ないと思うけど」 「はーい」 珠月はその後姿を見送って、半分浮かせた腰を再び椅子に戻した。目の前の机には、まだまだ多くの書類が積んである。それを見て、珠月は軽くため息を吐いた。 ♪ 「……ハイ、わざわざありがとうゴザイマシタ。スミマセンネェ、ウチの区画の生徒が迷惑をカケタみたいデ」 「いや、こっちも捕縛できればよかったんだがな。つい力加減を誤って殺してしまった。悪い」 北区画、不夜城。北区画管理人の執務室に、珍しい人物がいた。 「イエイエ、こっちの不始末デモありマスカラ。遥々報告マデしてイタダイテ、感謝しますヨ。スリジャール」 目の前の男――【グレイトフルナイト(偉大なる夜)】の時夜・夜厳(ときややげん)に対して一礼すると、【ティクタリゲーター(時計ワニ)】のスリジャール・フッククローは外していた帽子を被りなおすと踵を返して執務室を後にした。と、ドアを開けようとしたスリジャールの足が電子音によって止められる。 「ン? 電話デスカ……おやおや、あの鋏野郎からデスヨ」 「……そういうことは本人の前でなくても言わない方がいいと思うが」 スリジャールの呆れた声には答えず、夜厳は机の上に置いてあった携帯電話を手に取ると通話ボタンを押した。 「ハイハイ、何の用デスカ? 西区画を俺様に献上スル準備デモできマシタカー?」 『やかましいわ、【無能】が。少し報告しなければならんことができたから電話しただけだ』 電話の主――二重の言葉に夜厳は「フゥン?」と呟いた。 二重の言葉を聴くうちに、夜厳の顔にニヤニヤ笑いが浮かび始める。 「イヤ、分かりマシタ――何、こっちに被害が出テモ、ソレでアンタを脅そうナンテ思ってマセンカラ安心してクダサイ。別に何も企ンデいまセンッテ。ソコマデ融通の利かない夜厳サンじゃアリマセンヨ」 「何かあったのか?」 電話を置いた夜厳に、スリジャールが問う。しかし夜厳はつれない返事を返した。 「別に、北の住民デハナイあなたには関係のナイ事デスヨ。ククク、澪漂の第七管弦楽団デスカ……高みの見物をスルニハ面白そうデスネェ……」 腹黒い笑みを浮かべる夜厳にスリジャールは肩をすくめて、今度こそ執務室を後にした。真夜中の考えなど探るだけ無駄だということくらいは知っている。ただ、と無人の廊下を進みながらスリジャールは呟いた。 「あいつは計算高いからな。さっきは黙認するとか言っていたが……実際被害が出てみたらどう動くことやら……」 まぁ何にせよ俺には関係ないことだ、とスリジャールは小さく笑った。 ♪ 衛星携帯電話を畳んでポケットに仕舞うと、二重はため息を吐いた。 「とりあえず区画王には連絡したが……まぁ何事もないことを祈るばかりだな」 大団長である【コンダクターオリジン(指揮者根源)】の澪漂・千重のことだ。そこまでの被害が出ないことを考慮して七重を送ってきたのだろう。 しかし二重の不安は尽きなかった。例えこちらが巻き込まなくとも、向こうから巻き込まれにやってくる可能性は十分にある。この学園の生徒なら、そのくらいの計算違い平気でやってのけるはずだ。 「賠償責任などということになったら、きっちり請求すればいいか」 二重がそう呟くと、今まで座っていた一重が不意に立ち上がった。 「ねえ、二重。ちょっとでかけてきてもいい?」 「ん? あぁ、今日の仕事はもう終わっているし……別にかまわんが?」 一重は小さく「ありがと」と言うとドアノブに手を掛けた。 「急にどこへ行くんだ?」 その後姿に二重が問うと、一重は小首を傾げて答えた。 「うん、ちょっと中央の方にね。さっちゃんに頼まれてたことがあったの思い出したんだ」 「そうか、気をつけていってらっしゃい」 二重に片手を挙げて答えると、一重は部屋を後にした。 一人残された二重は、先刻の七重の言葉を思い出して唸った。 「一重を寂しがらせるな、か……別にそんなつもりはなかったんだがな」 さっきの会合は不可抗力だ。一重には知られたくない理由があった。 軽くため息を吐きながら自らもまた応接室を出ると、傍の廊下に波音の姿があった。 「ん? どうした波音。戻ってたんじゃなかったのか?」 「あ、悪い人だ」 唐突にそう言う波音に二重は鼻白んだ。 「団長は乙女心が分かってないね。だから悪い人」 「……ふん、放っておけ」 隣をすり抜けて歩き去る二重に、波音はちょこちょこと着いてきた。 「……何だ?」 「副団長に秘密なことって何? 他の人は知ってるのに何で波音には教えてくれないの?」 「お前は寡黙なくせに口が軽いからな。だから教えない」 大方他の団員に訊いて回ったのだが教えてもらえなかったのだろう。にべもない二重に、波音は無表情のままむくれた。そんな彼女の様子に、二重は「仕方ないな」と言って、頭二つ分ほど下にある波音の耳元に顔を寄せると、 「――――」 何事かを囁いた。 途端、波音がニヤリと笑う。 「へー。団長、良い人だね」 「一重には絶対言うなよ」 波音は背伸びをするように胸を張って言った。 「大丈夫。絶対言わない。団長が副団長のt――」 「言うなって言っただろうが」 べし、と比較的勢いを乗せた平手が波音の頭をひっぱたいた。 ♪ 南区画の繁華街から少し離れた通りを、奇妙な一団が歩いていた。共通点といえば和装であるということぐらいで、その個性は見事にばらばらである。 一人は戦国時代であればいわば傾奇者(かぶきもの)とでも言うのだろうか、赤く染めた肩ほどまでの髪に派手な柄の着物、黄色と黒の虎柄の袴を穿いた男。手には二メートルほどの竹槍を携えていた。男はどういうつもりか、首から紐に結んだメガホンをぶら下げている。 その隣を歩いているのは竹槍の男より頭一つ分ほど背の高い青年。こちらは落ち着いた色合いの道着に身を包み、腰には一振りの日本刀を差していた。鋭い三白眼が長い髪の間から見え隠れする。 さらにその背後。花魁のような派手な着物をだらしなく着崩した和風美女が続く。化粧は濃いが決してくどいわけではなく、見るものが息を呑むような美貌をさらに引き立てる形になっていた。 そしてその美女の隣には、これまた随分と対照的な少女が並んで歩いている。可愛らしい桃色の着物に、手には鞠を持っていた。お団子状に結った髪を不釣合いに大きな簪で留めている。 「ろーっこーう、おろーしにー――」 「唐嶽、もう少しおとなしくしてくれ。それでなくとも貴公は目立つのだ、白い目を向けられるのが貴公だけならいいが、それで一緒くたにされる拙者たちの身にもなれ」 往来の真ん中――大通りほどではないがそれでも人通りの多い道で、大声で六甲颪を歌う竹槍の男――【サプライズウィンド】の嶽夜・唐嶽に、日本刀の男がうんざりした顔で苦言を呈する。 「堅いこと言うなよ、嶽満。これは俺の『そうる・そんぐ』だ!」 「勉強しろとは言わないが、この時代なんだからもう少し英語っぽく発音しろ」 苦虫を噛み潰したような顔をする日本刀の男――【アンチカッティングブレイド(無刃の威圧)】嶽夜・嶽満に、背後の美女がからからと笑った。 「無駄だって、そいつは言ったって聴きゃしないよぅ。ねぇ、花火ぃ?」 「鉋木姐さん、姐さんももう少し周りを気にした格好をしたほうがいいんじゃないですか?」 唐嶽とは別のベクトルで――例えばざっくりと開いた胸元や太もも近くまではだけた裾で――目立っている女性、【C.Y.O.(傾国の美女)】の嶽夜・鉋木に、少女――【リミットレスマイン(無制限時限爆弾)】の珠夜・花火は困ったように言った。 彼らは目下――とてもそうは見えないが、身を隠している状況である。先だって九龍の仕事に横槍を入れた彼らは、現在九龍の刺客に追われる身だ。ここに至るまでにも、数度の戦闘を繰り返し、ようやくこの学園に入り込んだ形である。 近くで見れば間違えることなどないほど目立つ集団であるが、総人口一千万人を超えるこの学園都市ならばいい隠れ蓑になると考えてのことである。この学園には数名、彼らの家系の者が生徒として所属しているが、今のところはその助力を受けるつもりはない。あくまで本家からの援助を待つ間の時間稼ぎのようなものである。 「さぁて、しかしここ数日は九龍からの追っ手も来ないしな。ここに逃げ込んだのは正解だったってことか?」 「まだ油断は出来ん。居場所まではばれてはいないだろうが、この学園は九龍の息が掛かった澪漂の第六管弦楽団――【エターナルコンダクター(悠久の指揮者)】澪漂・二重のお膝元だ。遠からずまた刺客がやってこよう。それも、澪漂の使い手がな」 「そうなると流石に厄介だねぇ……それだけの使い手連中、いかに妾らといっても厳しいものがあるよぅ」 「仮に追い返せたとしても、澪漂のことです。次から次へと投入されてくるでしょうね……マッチポンプです」 花火の言葉に、唐嶽は「まっちぽんぷねぇ……」と呟いた。もはや嶽満も何も言わない。 「だけどよ、ここまで来ればあと少しだ。後は叉汚嶽の兄貴の増援を待つばかり――遠からずこんな逃げ隠れする生活ともおさらばだよ」 あくまでポジティブな唐嶽に、しかし残りの三人はしっかりと頷いた。
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しにがみ大臣 とは、【すれちがい伝説Ⅱ】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール しにがみ大臣 他言語 ふりがな しにがみだいじん 種族 【死神】 初登場 【すれちがいMii広場】?(【すれちがい伝説Ⅱ】?) しにがみ系の上位種。呪いの雲の他にかいふくの魔法も操る。 作品別 【すれちがい伝説Ⅱ】? 回復されない内に集中攻撃して倒してしまおう。 関連キャラクター 【死神】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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【作品名】魔女っ子戦隊パステリオン 【ジャンル】漫画 【名前】パステルレッド(天寺鈴希) 【属性】パステリオン(魔女っ子)の赤。三頂神アマテラス。 【大きさ】10台半ば程度の女性 【攻撃力】恒星破壊可能なパワーを持つ。魔力一万分の一状態でも大陸一つふっとばせる 殴って爆発が起こるし、魔力持ちなので非実体でもダメージ与えられる。 絶対打撃グローブ パステリオンハンマー・ナックル 物質化魔法によってつくられた大きなグローブ(右手に装備) 通常時では何十発殴ってもかなり余裕なDアーネ(5千~1万光年の大きさの爆発に巻き込まれて戦闘続行可能) に大ダメージを与えられる 描写上一発ぶんなぐったら消えると思われる 【防御力】恒星破壊×3のD-バスター(つーか5千~1万光年の大きさの爆発の半分の威力)より強いと思われる、 ライフリングキャノンの直撃を受けても気絶ですんだ。 5千~1万光年の大きさの爆発に巻き込まれて、 銀河の反対から地球に叩きつけられても「うーん、あいたた」ですむ。 【素早さ】数~数十分程度で銀河の端まで行ける戦闘速度。(秒速約83光年程度) 反応速度は、魔力一万分の一状態では高速飛行しつつ格闘する程度。 20m位の距離からライフリングキャノンを撃たれ、5m位の距離まで接近してから 避けられないものの、すぐそばにいる仲間をかばえる程度の反応。 10Mぐらいからの魔法攻撃(Dアーネの)を詠唱ありの合体魔法で防御できる。(パステリオン共通) この魔法攻撃したキャラの魔法の速度は太陽―月間を数秒程度 【特殊能力】ちなみに空気がなくとも会話が出来る。 【長所】高い攻防。先代パステリオンによると「一人で宇宙を滅ぼせる」 【短所】物理防御だけ。 【備考】作中で、地域神から神として認定されていて、かつ代々パステリオン(魔法っ子)を 輩出する特殊な家系の出身だが、宇宙人とはされていないので人間。 Dアーネの魔法攻撃(速度が解りやすいプロミネンスキャノンで計算する)はの速度は太陽―月間を数秒程度 地球-月 38万キロ 地球-太陽 1億5000万キロ なので月ー太陽は1億4962万キロ つまり秒速2493万KM ライフリングキャノンは、数秒(推測)で地球の半分位の到達距離に描写されているので、 秒速1050Km程度の速度。(ただしライフリングキャノンは視認時点で他のパステリオンが避けきれないと 判断してるのでDアーネの普通魔法攻撃より速度上だと思われる) 【戦法】開始直後に左手で地球ぶん殴る 倒せないorでかければパステリオンハンマー・ナックルで殴る 参戦vol.1 vol.135 318: カッツ ◆XksB4AwhxU :2021/10/19(火) 21 37 19 パステルレッド再考察 ×*10 わたし(ルーレット☆ルーレット)~よだか 熱で焼け死ぬ ○北風 殴り勝ち ○ジェダ・ドーマ 殴り勝ち ○闇の子 殴り勝ち ○雷(そば屋にむこ入りした雷) 殴り勝ち ×主人公(VO4)withスペシネフ13罪 常時精神攻撃負け ×ハンター(モンスターハンター3G) 常時精神攻撃負け ○Nano-Shark 殴り勝ち △無限シルエット 互いに決め手なし ○乗組員with宇宙船 殴り勝ち ○9裏主人公with変形宇宙船 殴り勝ち △ハヌマーン 互いに決め手なし ○主人公(ファンタシースターポータブル2 インフィニティ) 殴り勝ち ○ヤガランデ 殴り勝ち ○大仏刑事 殴り勝ち 太陽=平野耕太=君(君は太陽)=太陽(かれ)=私(モノクロームオーバードライブ)=よだか>パステルレッド>北風 vol.20 565 :格無しさん:2008/08/24(日) 14 59 08 パステルレッド再考察 ○○小十郎、DS ナックルで殴って勝ち ×ダイナ 反応で負けてる。レボリウムウェーブで負け ○ミルフィーユ 反応では勝ってるので光の翼で防御される前に倒せる? △真ゲッター 攻撃が当たらないが倒されない ×スーパー1 反応で負けてるので凍結→体当たりで負け ×ナイトウォッチ 反応で負けてる?質量爆撃で異次元に吹っ飛ばされたら負け ○ジーク 反応では勝ってる? ナックルで殴って勝ち ×メグ 反応で負けてる ブラックホールで負け? ×トモル・オーガン 分子破壊されて負け ×ロック 鏡で負け ウルトラマンダイナ>パステルレッド>ダーク・シュナイダー ジークとミルフィーユって戦闘速度は異常に速いけど反応はあくまで超光速? だとしたらもっと下がると思う ミルフィーユはデカイからあんま変わらんかもしれないけど vol.1 634 :格無しさん:2007/07/16(月) 23 34 16 パステルレッドの反応速度がよくわからん、どの程度なの? 635 :格無しさん:2007/07/16(月) 23 35 35 秒速2493万KMに10M対応だと思うけど 636 :格無しさん:2007/07/16(月) 23 38 15 635 あ~ごめん ちゃんと読んでなかった… 637 格無しさん sage 2007/07/16(月) 23 43 51 パステルレッド考察 ○ラハール 恒星破壊攻撃勝ち ○八神 同上 ○瀬川 同上 ○カカロット 同上 ×天道 原子分解負け ×雷帝 分解負け ×美堂蛮 邪眼→爪 天道>パステルレッド>カカロット 669 :格無しさん:2007/07/17(火) 16 35 59 PC原人考察 ○天野銀次 惑星破壊勝ち ○美堂蛮 同上 ○鉄刃 攻防力差勝ち ×武者ウイングゼロ 向こうの方がずっとでかい 負けか ×牧島だんく 同上 武者ウイングゼロ>PC原人>鉄刃 特大サイズの惑星破壊キャラ増えたな パステルレッド上いくかな 674 :格無しさん:2007/07/17(火) 17 47 03 パステルレッド再考 ×天道総司 ハイパーライダーキック負け ×天野銀次 分解負け ×美堂蛮 邪眼負け ○鉄刃 恒星破壊級の攻撃力で勝ち ○PC原人 同上 ○武者ウイングゼロ 同上 ○牧島だんく 同上 ○ディス・アストラナガン 反応と戦闘速度の差で勝てる ○ダーク・シュナイダー 速度は上 持久戦になれば並行励起が停止して勝ち △宮本小十郎 星喰いやブレスは当たらない でも倒せない ×ナイトウォッチ ヌル爆雷負け 宮本小十郎=パステルレッド
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噂をすれば 噂をすれば-都市伝説設定 『噂をすれば影』 服部琴葉が契約している都市伝説。 噂話をしたものを近くに転移させることが出来る。 噂話をするものは、自分と、噂話をする相手の両方が知っている必要がある。 『カメラに撮られると魂が抜ける』 長谷部映の契約している都市伝説。 カメラに撮ったものの魂を抜いて写真に閉じ込める。 全身がはっきり写っているものでないといけない。ピンボケ、ブレ、小さすぎると魂が抜けない。 写真を破ったり鋏で切ったりすると魂は消滅する。 抜けた魂は肉体の近くに写真を置いておけば元に戻る。 撮った写真をph○toshopで編集することにより、肉体や都市伝説の改造が可能。 ムービーモードで撮ると、意識を残したまま魂を閉じ込められる。そのまま合成も可能。 『エロ本にバターを塗ると黒塗りが透ける』 その4から足助透が契約した都市伝説。 壁などにバターを塗ると向こう側が見える。 向こう側からこちらは見えない。 塗ったバターは見えないが、べたべたする。 『関西人の体の半分は小麦粉で出来ている』 小長谷務義の契約している都市伝説。 体の成分が小麦粉になり、出血などを抑えられる。 怪我をしたとき、小麦粉を摂取することで回復する。 体の半分位までなら失ってもすぐには死なない。 『ペンローズの三角形 』 数学者ペンローズの考案した不可能図形。 蘇賀芳江の契約している都市伝説。 視界内で、主観的に起こりそうに見えることを実現する。 書き手含めみんな良く分かってない能力。 たとえばPSPの「無限回廊」のゲームのようなことが起こる。 片目をふさぐことで、遠近感の無視も可能 『嘘つきは泥棒の始まり』 臼緒雄介の契約している都市伝説。 嘘をついて、相手がそれを信じたとき、相手のものを盗む。 ページ最上部へ
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サンプルキャラ 微妙系孫娘フェンサーLv2 タッコ カオスフレアサンプルキャラ 希望の歌い手 ■基本データ 【コロナ】 星詠み 【ミーム】 オリジン 【ブランチ】 バード 【消費経験点】0(能力値:0 特技:0 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0) ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:9 技術:5 魔術:12 社会:5 根源:3 【戦闘値元値】 白兵:6 射撃:6 回避:6 心魂:7 行動:13 【戦闘値修正値】 白兵:6 射撃:6 回避:6 心魂:7 行動:18 【HP】 元値:22 修正値:52 【LP】 元値:6 修正値:6 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命: 特徴効果: 闘争: 邂逅: ■初期パス 【因縁】初期パス 【感情】シナリオパス 【因縁】PC間パス ■準備された装備 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P) 右手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) 左手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) 胴部 :歌い手の衣装 (必:【魔】8/行:5/ダ:/HP:30/射:―/―/アプレンティスローブ相当) その他: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) 乗り物: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) ■コロナ特技 【SC100/自動取得/自/オ/フ1】◆女神の祝福 自分以外の対象の判定の[達成値]を+[フレア] 【SC100/自動取得/自/オ/フ全】◆再生の車輪 [死亡][戦闘不能][覚醒]を解除し【HP】1【LP】1にする。シナリオ一回 【SC100/-/心/メ/5H】盾の乙女 対象が次に行なうメジャーアクションの[達成値]を+[達成値] 【SC101/-/自/セ/フ1】夜明けの星 2体までの対象のダメージ属性をターン終了時まで〈根〉に変更 【SC101/デ/自/ダ/フ2】◇エンノイア 宣:DR直後。対象が与えるダメージに+[差分値×2]。シナリオ一回 ■ミーム特技 【SC115/自動取得、魔法/自/イ/3H】◆勇気の行進曲 対象:範囲。1シーンの間、指定した【戦闘能力値】+2 【LF105/-/自/メ/効参】蘇りし希望 エンディング専用。人々に生きる活力を取り戻させる。シナリオ一回 【SC115/デ、強/自/オ/フ2】※喜びの歌 宣:判定直後。自身を対象にできない。判定の[達成値]+[【魔】×2]シナリオ一回 ■装備 [15]アプレンティスローブ(部:胴部/射:/) ■属性防御 肉体:× 技術:× 魔術:× 社会:× ■戦術、設定、メモなど バードは吟遊詩人を表す。転じて歌で戦う熱気バサラやアイドル的なロールに向いている。 セットアップにて夜明けの星で味方二人のダメージを根源化、イニシアチブにて戦闘値どれか一つ(迷ったら行動値が安定)を上げる。 メジャーにて、盾の乙女を使用。そのためミドルでは少々力不足。 クライマックスでは盾の乙女、喜びの歌、エンノイアを聖戦士に投げ一気にダメージを稼いでもらう。 聖戦士の二撃目に不安が残るようなら喜びの歌は二撃目に回してもいいだろう。 蘇りし希望はアイドルらしいよね。みんなの希望になれるね。 魔法天使 ■基本データ 【コロナ】 執行者 【ミーム】 アンゲロイ 【ブランチ】 御遣い 【消費経験点】0(能力値:0 特技:0 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0) ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:7 技術:7 魔術:8(18)社会:7 根源:5 【戦闘値元値】 白兵:7 射撃:7 回避:3 心魂:8 行動:12 【戦闘値修正値】 白兵:7 射撃:7 回避:3 心魂:8 行動:14 【HP】 元値:22 修正値:47 【LP】 元値:6 修正値:6 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命: 特徴: 特徴効果: 闘争: 邂逅: ■初期パス ■準備された装備 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P) 右手 :コンポジットボウ (必:【魔】5/行:-3/ダ:【肉】×3+3D6/HP:0/射:遠隔/《豪腕怪力》無効/) 左手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) 胴部 :[天]エンジェルクローク (必:【魔術】5/行:5/ダ:/HP:15/射:/オートアクションでいつでも装備できる。/DD18) その他:戦鬼龍のメダリオン (必:/行:/ダ:/HP:10/射:なし/【最大HP】+10/) 乗り物: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) ■コロナ特技 【SC104/自動取得/自/オ/フ1】◆大いなる力 宣:判定直後。[フレア]だけ、対象の判定の[達成値]を減少 【SC104/自動取得/自/マ/10H】◆魂魄破壊 対決に勝利した場合、ターン終了まで対象が受けるダメージが〈根〉になる。《輝く闇》には無効 【SC104/-/自/オ/フ1】合体魔法 宣:DR直後。対象が与えるダメージに+[【魔】×10]。自分を対象に出来ない。[行動済み]になる 【SC105/デ/自/オ/フ1】◇アレーティア 〔Sin1〕タイミング:常時以外の特技系プロミネンスを1個打ち消す ■ミーム特技 【DD097/デ、Lv/効果参照/効果参照/効果参照】◇メタトロン:ラグエル コロナ特技以外の天使名デイブレイクをコピーする。 【LF143/デ/自/セ/なし】◇ラグエル 1シーンの間、【魔】を+10する(【HP】変化なし)。メタトロンのコピー先。 【DD100/自動取得/自/オ/フ1】◆心ある天使 [Sin1]「分類:幻獣」を得る。対象の1シナリオ一回制限特技の使用回数を回復させる。自身を対象にできない。 【DD100/選択/自/常/なし】■有翼天使 常に飛行状態。「種別:防御」「種別:回復」及び「タイミング ダメージロール」のダメージ上昇特技の効果に+【社】。 【DD100/-/自/ダ/フ1】エンジェルスパーク 宣:DR直前。ダメージの属性を【魔術】に変更し、ダメージに+[代償フレア×2]。 【DD100/デ/自/常/なし】※パンタカリオン 《エンジェルスパーク》《エンジェルウォール》の効果に+[代償フレア]。 ■装備 []コンポジットボウ(部:両手/射:遠隔/《豪腕怪力》無効) [DD18][天]エンジェルクローク(部:胴部/射:/オートアクションでいつでも装備できる。) []戦鬼龍のメダリオン(部:その他/射:なし/【最大HP】+10) []ファミリア(部:─/射:なし/[情報収集]を【魔】で行える) ■属性防御 肉体:× 技術:× 魔術:× 社会:× ■戦術、設定、メモなど シングルアンゲロイの攻撃支援力に目を付けた純支援執行者。 エンジェルスパークの代償フレアと言うのは、絵札を出したら+20ダメージされると言う事。パンタカリオンもついてこの場合30。 エンジェルスパークと合体魔法はタイミングが微妙にズレており合体魔法の追加ダメージは180なので、最大247ダメージの支援が可能。 また、有翼天使の効果でアレーティアが二度行えるので妨害にも長ける。 唯一の問題点としてはエンジェルスパークでどのフレアを切るか悩みやすいと言うところ。 フレア管理は他より難易度が高いだろうがそれに見合った力は提供してくれる。 コンポジットボウは演出的にあったらいいんじゃないかと考えて付けた。ここから魔法の矢でも放てばいいんじゃないですかね。 絶望を殺す者 ■基本データ 【コロナ】 光翼騎士 【ミーム】 美酒町 【ブランチ】 スキャナー 【消費経験点】0(能力値:0 特技:0 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0) ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:11 技術:4 魔術:1 社会:9 根源:14 【戦闘値元値】 白兵:7 射撃:7 回避:5 心魂:7 行動:9 【戦闘値修正値】 白兵:7 射撃:7 回避:5 心魂:8 行動:9 【HP】 元値:14 修正値:84 【LP】 元値:13 修正値:14 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命: 特徴: 特徴効果: 闘争: 邂逅: ■初期パス ■準備された装備 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P) 右手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) 左手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) 胴部 :強化学生服 (必:【技】5/行:0/ダ:/HP:20/射://防弾コート相当) その他:折れない心 (必:/行:/ダ:/HP:0/射:なし/【心】+1/魔術書相当) 乗り物: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) ■コロナ特技 【SC102/自動取得/自/常/なし】◆光翼の盾 常にダメージ-[ソフィアが合致しているフレアの枚数×10] 【SC102/自動取得/自/オ/なし】◆銀の守護者 宣言:命中直後。エンゲージ内の味方一人の代わりにリアクションを行なう。更にHP+50 【SC102/-/自/オ/フ1】きらめきの壁 宣言:命中直後。対象が[範囲]の攻撃の対象を自分1人に変更する 【SC103/-/自/ダ/フ1】蒼天の破城鎚 宣言:DL直後。未行動時のみ。対象が与えるダメージに+[この特技の使用者の手札の中にある、ソフィアが合致しているフレアの枚数×5]する。自分自身を対象にできない 【SC103/デ/自/オ/フ1】◇ラミエル 〔Sin1〕攻撃の判定の直後に宣言する。対象:シーンの攻撃の目標を自分1人に変更する ■ミーム特技 【DC123/自動取得/自/メ/なし】◆隠蔽工作 なんらかの事実ひとつを社会的に抹消できる。エンディングフェイズで使用した場合、セッション中に発生したすべての出来事を隠蔽出来る。シナリオ一回 【DC123/自動取得,PSI/自/オ/フ1】◆高速演算 宣:メジャーまたはリアクション直前。メインプロセスに与えるダメージ+【根源】×2。 【DC123/選択取得、強/心/リ/フ1】■あらがいの手 特技を利用したあらゆるメジャーアクションに対するリアクションを行なう。達成値+【根源】。リアクションに成功した場合、その特技の効果を無効化する。 【DC125/デ/自/オ/5L】※くつがえす者 覚醒時のみ。宣:「タイミング:常時」以外の特技を宣言した直後。その特技を無効化し[【根】×10+3D6]ダメージを与える。シナリオ一回。 【DC125/デ/自/オ/フ1】※斥ける者 宣:《あらがいの手》によるリアクションに成功した直後。対象に[【根】×4+2D6]ダメージを与える。【根】+3。 ■装備 []防弾コート(部:胴部/射:/) []魔術書(部:その他/射:なし/【心】+1) []薔薇十字の指輪(部:─/射:なし/【根】+2。12を超えても構わない。1つまで所持可能) [DC165][美]メルの欠片(部:─/射:/【LP】+1。所持ひとつのみ。) []学生証(部:─/射:なし/[獲得コスト]12以下の[食事][サービス]の効果を受ける判定に+2) []アクアライト(部:─/射:なし/攻撃のダメージに+【根】。ダメージロール直前に宣言消耗品) []アクアライト(部:─/射:なし/攻撃のダメージに+【根】。ダメージロール直前に宣言消耗品) ■属性防御 肉体:× 技術:× 魔術:× 社会:× ■戦術、設定、メモなど 無効化能力を持った能力者と考えればいい。超能力者や魔術師の天敵だ。銃の攻撃でも特技を使うと問答無用で打ち消すのはご愛嬌。 攻撃を無力化し相手にダメージを与えるタイプで、リアクション型光翼に属する。 また、合体攻撃系の特技である蒼天の破城槌を持ち、くつがえす者と斥ける者(しりぞけるもの)によりダメージもどんどん出して行ける。 欠点としてはフレア消費が全力を出すと激しい事。あらがいの手単体ならいいが、斥ける者と高速演算を加えると一気に消費が増えてしまう。 範囲攻撃ができる、もしくはシーン攻撃ができるPCがパーティにいたら彼に雑魚退治を任せるのも手だ。 また、くつがえす者のために一旦敵の攻撃をまともに食らう必要があるのも不安要素として残る。 そして「特技攻撃」でないとただ単に受けるしかない。故に中ボス格が一番苦戦する相手になる可能性もある。 夜明けの拳 ■基本データ 【コロナ】 聖戦士 【ミーム】 美酒町 【ブランチ】 フィストウォーリアー 【消費経験点】0(能力値:0 特技:0 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0) ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:11 技術:4 魔術:4 社会:7 根源:8 【戦闘値元値】 白兵:8 射撃:7 回避:7 心魂:6 行動:8 【戦闘値修正値】 白兵:11 射撃:7 回避:7 心魂:6 行動:8 【HP】 元値:15 修正値:26 【LP】 元値:10 修正値:10 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命: 特徴: 特徴効果: 闘争: 邂逅: ■初期パス ■準備された装備 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P) 右手 :素手 (必:/行:0/ダ:【肉】×3+1d6+10/HP:0/射:至近/装備不要/) 左手 :牽制飛び道具 (必:/行:0/ダ:【肉】+1D6/HP:0/射:シーン/【白】+3/ウィップ相当) 胴部 :ファイトコステューム (必:【肉】4/行:0/ダ:/HP:11/射://ハードレザー相当) その他:ファイティンググローブ (必:/行:/ダ:/HP:/射:/素手のダメージ+10。効果は重複する。/DC165) 乗り物: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) ■コロナ特技 【SC098/自動取得/自/ク/なし】◆勇気ある誓い 1度の判定でソフィアに合致しているフレアを何枚でも出せる 【SC098/自動取得/自/効/なし】◆不死鳥の炎 〔Sin1〕[死亡][戦闘不能]を[覚醒]に置き換え、【HP】0【LP】全快にする 【SC099/デ/自/オ/フ2】◇オファニエル 宣言:ダメージロール直後。そのダメージに+[差分値×2]自分も同ダメージを受ける ■ミーム特技 【DC120/自動取得/自/常/なし】◆打撃技 素手ダメージを[【肉】×3+1d6]に変更する 【DC120/自動取得/白/メ/5H】◆投げ技 素手で[白攻]を行なう。ダメージを与えた対象をエンゲージから離脱させBS付与:[転倒] 【DC121/-/自/マ/3H】ダッシュ [移動]を行う。素手のダメージ+【肉】 【DC121/強/白/メ/フ1】乱舞技 素手による[白攻]を行い、ダメージ+[差分値]。美酒町以外のミームを持たない場合、達成値に+【肉】し、「種別:強化」として扱われる。 【DC121/デ、強/自/オ/フ1】※超反応 宣 リアクション。達成値+【肉】 【DC121/デ/自/オ/フ1】※超必殺技 宣 [メジャー][リアクション]特技と同時。パスが5つ以上必要。クライマックス専用。ダメージ+[【肉】×5]。シナリオ一回。 ■装備 []素手(部:片手/射:至近/装備不要) []ウィップ(部:片手/射:シーン/【白】+3) []ハードレザー(部:胴部/射:/) [DC165]ファイティンググローブ(部:その他/射:/素手のダメージ+10。効果は重複する。) ■属性防御 肉体:× 技術:× 魔術:× 社会:× ■戦術、設定、メモなど ダッシュで近づき、乱舞技を叩き込むスタイル。すんごいコンボゲーっぽい。 その戦術上、光翼から離れて孤軍奮闘する事になるが狙われた時は超反応で避けよう。聖戦士なので他より回避しやすいはずだ。 注意する点としては乱舞技とオファニエルの差分値は重ならないと言うところ。他人の支援でない限り差分値は重ねられない。 オファニエルで一旦覚醒した後、超必殺技フィニッシュをかける。聖戦士は二撃目が力不足になる事が多いのだがそれを固定値でカバーするスタイルだ。 サンプルシナリオ ゴブリン暴れてるのー ※アリスの人 じじい「畑でゴブリン暴れてるのー」 見識判定:この時期は山に果物多いのでゴブリンは里に下りてこないはずー。 ↓ 馬車で移動 ↓ 畑を見る 探索判定:多方向から忍び寄る、計画的な犯行 ↓ 隠れてるとゴブリン出てきて戦闘へ ↓ 倒して宴会 作物取られまくりで痛々しい感じが ↓ また出てくる ↓ 倒して足跡追跡 ※夜のうちに追うと、夜の山のせいで命中回避-2 ゴブリンは慣れてるので大丈夫 ゴブリンの弱さでも最終戦をやれる! ↓ ボガードとゴブリンに遭遇 ↓ 倒してエンド セッション開始前の準備はこれとモンスターデータだけ。準備なんて簡単だよ! 怪盗の予告状 ※アリスの人がやるシナリオ ネタバレ注意 いかにも執事執事したエルフ(以下セバスチャン)の依頼 大体4,5人くらいを想定 セバスチャンの仕えている家に、怪盗から予告状が来たらしい。 ちょうど明日が予告された日なのだが、運悪く高レベルの冒険者がみんな出払ってしまっており、初心者組に依頼が回ってきた。 場所は冒険者の宿から一日半ほどの距離。結構広い洋館。 館イメージ http //madream.net/modules/madsearch/card.php?mid=1075 着いたあとはとりあえず館の主と会話 最初は普通のイケメンを装う 狙われている品は、マジックアイテムの類らしい。 予告状「次の満月の晩、あなたが一番大切にしているものを奪います」 その後自由行動 みんなでまとまって行動してもいいし、ばらけて館全体を見回ってもいい 取った行動により、それぞれ以下の状況に出くわす まとまってると情報はあんまり手に入らないが、別に問題ない 一階、メイド1:微妙に元気が無い。話を聞くなり聞き耳成功するなりすると、館の主に言い寄られていたことが分かる 今夜、物置できゃっきゃうふふする予定が、怪盗の予告のせいで潰れたらしい 階段、メイド2:頬を赤られめている。話を聞くなり聞き耳するなりすると、館の主に言い寄られていたことが分かる 今夜物置できゃっきゃうふふするらしい バルコニー、メイド3:変装中。怪盗の仲間。達成値は高めながら、判定で見破ることも可能 館の皆さんを情け容赦なく貶す。特に館の主があくどい商売をしていることを強調。 メイドの部屋、セバスチャン:メイドの部屋に隠しカメラを仕掛けている。メイド3を疑っているのだが、言い訳にしか聞こえない。 館メンバーで唯一の常識人。でも残念立ち位置。 物置、主:なんでこんな場所にいるのか、と聞かれると「怪盗が潜んでいないか探していた」と返してくる。 その後は魔法具コレクションについて嘘だが本当だが良く分からない話を聞かせてくれる。 主の部屋、隠し部屋:本棚の裏の隠し金庫があり、脱税の跡が残っている。探索判定で見つけられる。 他、いろいろ怪しいものがあり、鑑定に成功するとその後の怪盗戦で戦闘に役立つかもしれない。 自由行動タイム終了、主の部屋で物音がする。判定で成功すると部屋に駆けつけ、今まさに盗もうとしている怪盗に出会える。 失敗した場合はメイド3が人質に取られた状態で一階にて遭遇かつマジックアイテムを怪盗が所持。 戦闘で怪盗がピンチになると、メイド3が回復魔法を使いつつ怪盗サイドに入る。 怪盗はメイド3の育ての親であり、恵まれない子供たちに盗んだ金を配っているらしい。 怪盗に負けるor怪盗と和解 →口止め料でお金がもらえる。和解ルートの場合、怪盗のやってる孤児院でほのぼのエンドへ。 依頼には失敗するが、脱税の跡を見つけていれば依頼主を黙らせることができる。 また浮気の証拠でも依頼失敗を帳消しにできる。 どちらももっていない場合、怪盗が助けてくれる。 怪盗に勝利 →普通に依頼主からお金をもらって終了 メイド3と怪盗は一度牢に入るも脱走。 脱税の証拠を握っている場合、依頼主を脅してお金を掠め取れる。 「あなたの一番大切なもの(社会的信用)は頂戴いたしました」 単発下水道セッションの中身
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星野淳史 Atsushi Hoshino 参加作品 タイトル 担当 備考 1997-12-12 ヴァンテージマスター Documentation 1998-04-24 イースエターナル Documentation 1998-10-30 モナークモナーク え(絵) 1998-12-11 ブランディッシュ4 眠れる神の塔 Documentation 1999-04-23 新英雄伝説III 白き魔女(Windows版) PUBLICITY 1999-10-08 西風の狂詩曲 System Graphics 1999-12-09 英雄伝説V 海の檻歌 AUTHORING DOCUMENTATIONS 2000-07-06 イースIIエターナル AUTHORING DOCUMENTATIONS 2000-11-09 ソーサリアンオリジナル Art and Graphics 2000-12-07 英雄伝説IV 朱紅い雫(Windows版) DOCUMENTATIONS and PUBLICITY 2001-06-28 イースI完全版 Documentations and Publicity 2001-12-20 ツヴァイ!! パブリシティー 2002-06-27 VM JAPAN 手引·読み売り 2002-12-19 ダイナソア リザレクション DOCUMENTATIONS and PUBLICITY 2003-03-27 月影のデスティニー Public Relations Coordinator 2003-09-27 イースVI ナピシュテムの匣 Publicity 2004-06-24 英雄伝説VI 空の軌跡 Publicity 2004-12-24 ぐるみん パブリシティ 2005-06-30 イース フェルガナの誓い Publicity 2005-10-27 ザナドゥネクスト Publicity 2006-03-09 英雄伝説 空の軌跡SC Publicity 2006-06-29 ぐるみん(PSP版) パブリシティ 2006-09-28 英雄伝説 空の軌跡FC(PSP版) Publicity 2006-12-21 イースオリジン Publicity 2007-06-28 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Publicity 2007-09-27 英雄伝説 空の軌跡SC(PSP版) Publicity 2008-04-24 ヴァンテージマスターポータブル(PSP版) Publicity 2008-07-24 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd(PSP版) Publicity 2008-09-25 ツヴァイ2 Publicity 2008-12-11 ツヴァイ!!(PSP版) Publicity 2009-03-19 ブランディッシュ ダークレヴナント(PSP版) Publicity 2009-07-16 イースI&IIクロニクルズ Publicity 2009-09-17 イースSEVEN PUBLICITY 2010-04-22 イース フェルガナの誓い(PSP版) Publicity 2010-07-29 イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ Publicity 2010-09-30 英雄伝説 零の軌跡 Publicity 2011-09-29 英雄伝説 碧の軌跡 Publicity 2012-07-26 那由多の軌跡 Publicity 2012-09-27 イース セルセタの樹海 Public Relations 2013-09-26 英雄伝説 閃の軌跡 Public Relations 2014-09-25 英雄伝説 閃の軌跡II Public Relations 2015-09-30 東亰ザナドゥ パブリシティ 2016-07-21 イースVIII Lacrimosa of DANA パブリシティ 2016-09-08 東亰ザナドゥ eX+(PS4版) パブリシティ 2017-05-25 イースVIII Lacrimosa of DANA(PS4版) パブリシティ 2017-09-28 英雄伝説 閃の軌跡III パブリシティ 2018-09-27 英雄伝説 閃の軌跡IV パブリシティ 2019-09-26 イースIX Monstrum NOX パブリシティ 2020-08-27 英雄伝説 創の軌跡 パブリシティ 2021-09-30 英雄伝説 黎の軌跡 パブリシティ 2022-09-29 英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN- パブリシティ
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第26話「大進化」 ヤイバは流星群があるところへ向かっている中、激しい霧と野生ポケモンと戦っている間、ロッククライムで向かっていた 「あともう少しでロッククライムの場所だ…」 ようやく着いたと思いきや。その時 ドシーン 大きな音が響いた。一体だれだ?っと振り向くとバッチが見えた ダークストライクだっとすぐに気づき攻撃体制の整える 「貴様はあのショウタと戦ったときの」 「そう、スーパーダークストライクのシュウ。お前がここにくるのは分かっている。早く立ち去るがいい」 でも硬く断った 「嫌だ!バンを流星群に覚えさせるために」 「それじゃ消えるのみだ」 シュウはプテラを出してストーンエッジをしてきた すぐによけてバンを出し、すぐに攻撃を仕掛ける 「バン、竜の息吹」 でもすばやく、すぐによけられた 「なんだって!?」 凍りの牙ですぐにやられた これでは納得できないとサマヨール、ハヤシガメ、フカマルをだした そしてピカチュウもだしたがすぐにやられた 「ライガーのようには行かないようだな。ここから立ち去ったほうがいいぞ」 「ついに使うときが来たか…」 「なんだって」 すぐにバン、サマヨール、ハヤシガメ、フカマルは立ち上がった 「お前何を」 「もうずっとキャンセルする必要はなくなったようだ」 といって大声で叫ぶ 「バン!サマヨール!ハヤシガメ!次の進化を見せてやれ!」 凄い光が出てきて進化が始まった ビブラーバからフライゴンに、サマヨールはヨノワールに、ハヤシガメからドダイトスに進化した でも気になるフカマルは 「フカマルは最初からこんな状態だったがもうドラゴンダイブが覚えた以上この姿をする必要はない」 ポケモン図鑑をだしてキャンセルロックを解除した。フカマルはガバイト。そしてガブリアスに進化した 「進化か…。だが!プテラ、ストーンエッジ!」 「ヨノワール、シャドーボール」 シャドーボールの方が早く倒れてしまった 「なんだって?まあいい。覚えてろよ」 シュウはすぐに消え去った ちょっと腰をぬいでヨノワールとガブリアスとドダイトスを戻した 「ついに進化しちゃったね…。バン」 「そうだな。ドラゴンクローを覚えた以上別にいいけどね」 「出て来い!イシツブテ。バン、ついたら絶対流星群を覚えさせてやるからね。バン、戻れ」 イシツブテのロッククライムで降りて、のぼり。そして… ようやく小屋を見つけた。早速入ることに 審査の結果は… 「だめじゃ。流星群を覚えさせるための道筋は遠すぎる」 「ええええええええええ!」 一体何があった… 第27話「流星群習得へ」 何故友情がクダクダなのかあわてて質問する バンは汗をかいでいるようだ 「何故なんだよ!ずっといてタマゴから導いた俺が」 「ずっといてもクダクダだったら意味ないのじゃ。流星群を覚えるなんて100年早い!」 「そんな…。今すぐ覚えさせたいのに…」 おばあは悲しい感情になっているヤイバをみて考えてみた 倉庫からあるものを探し始めた 数分後見つけたものは… 杖のようだ。中に3つの玉がある 「流星群を覚える方法は2つある。一つ目はポケモンとのなつきをマックスにすること。二つ目、貴方が一心同体者になることじゃ」 二つ目の条件を聞いてゾクっとしてくる 一心同体者になると大変なことになるし、立ち去るといつこれるか分からない かなり迷いに迷って悶絶し始めた。どうすればいいのかと… 自分のために流星群を諦めるかバンのために自分を一心同体化して一生バンとの共に歩む またはショウタによってやられるのか… 悩んでいるヤイバにバンはヤイバの肩をたたく 「もう流星群を諦めよう。やられたくないし」 「…あ」 そういえばっと気になっていた 全ての一心同体者を対処できたあと自分はどうやってするんだ?っと気になっていた それなら一心同体者になってショウタと一緒にすれば自分もやられるにすむかも知れない… 「よし!俺を一心同体化にしてくれ」 「ヤイバ!」 「いいじゃろう。は!」 杖をヤイバに向けた 「そういえば一心同体化になる方法は一つじゃなかったっけ。ポケモンに最適な環境を一緒にすごすのが最適だって」 「それをする髪、目がポケモンと同じになるじゃろう。それがいやだろう?」 「確かにいやだな」 「だからこの杖の中にある玉をだしてキミにいれさせる。でも度胸はいる。いいかね」 「いいとも」 「それじゃ」 手に持っている杖をさしだして中にある玉をだし、 玉はヤイバの中に入った 入った直後 「う…うわああああああああああああああ」 急激な痛みでヤイバは苦し始めた しゃれない程の痛みらしい ヤイバの手を見えるとバンの目に見えてしまった 「(これは…)うううう」 「同色型とは違って髪や目は変わらないんじゃよ。しかし、激しい痛み、苦しみを与えることになる」 スリープをだしてバンを催眠術で眠らせた ヤイバも睡魔が出てくる 「(何か眠気が…)」 「眠るのじゃ。眠れば痛みはなくなるだろう」 「それか!…」 二人共眠ってしまった おばあは次の段階へ入ることに 暗く、広い空間。夢の中のようだ その暗い中でヤイバとバンは目を覚ます 「ここは…」 「夢の中のようだな」 そこにフカマル5匹が現れた すぐにドラゴンダイブで攻めてきた よけられたもののあわてているようだ 「これは一体なんだ?」 《これは流星群を習得する知れんじゃ》 「おばあ!」 《今から1週間夢の中でフライゴンと戦いあい、愛情を深めるのじゃ》 「分かった。かかってこい!」 5匹のフカマルが一斉にせめてきた 果たして、修行は終えるだろうか その頃トバリシティのポケモンセンターにいるショウタは 「何かまた時空のゆれが激しくなったな…。まさか…」 ちょっと表情が渋くなったがヤイバが一心同体者にならないことを祈りつつ 再び一心同体者の解除に向かうが 「まて!」 「え!?」 一体誰だろうか 第28話「熱血のトレーナー、ホムラ」 「まて!」 「え!?」 前へ進もうと歩きだすが誰か止められた 姿は年上のようだが… 「アンタがトップトレーナー、ショウタか?」 「そうだけど…」 すぐに土下座してきた 「オレを強くさせてくれ!」 「ええええ!」 「だから早く外へ」 「あ…ああ」 すぐにトバリシティから離れて215番道路へ行くことに 何故強くしたいか離す 「へえ。キミはホムラというんだ」 「はい。ワールドポケモン団に入りたくて何度もやりましたら落ちまくりました 「(はっきり言うのかよ)」 「だから今、オレのポケモンを検査してくれないかな」 「別にいいけど…」 ショウタは汗たぐになっていた そりゃそうだ。急なお願いだからね ホムラがだしたポケモンは… ウインディ(レオン)、ハッサム(レツ)、コータス(コークス)だ 内容は炎中心のやつみたいだ このPTに問題があるけど口では言えない… 「…。一回バトルしてみよう」 3対3のポケモンバトルが始まった 先にショウタはメガニウムを出した 相性は悪いと知っているにも関らず… 「さあ。こい!」 「ご遠慮なくいくぞ! レオン!炎の牙!」 炎の牙を放ったがよけられる 「あ! 何故」 「僕のメガニウムは最速アタッカーメガニウムだからさ。すばやくよけることが出来るし、すぐに攻撃できる。メガニウム! 地震」 地震をよけようとするがよけられない 足元をみると草の縄が 「な。すぐに攻撃できるって」 「くそ~」 地震が直撃してレオンは倒れた 「次はレツだ! レツ、シザークロス!」 シザークロスもよけられた 「それじゃ剣の舞」 剣の舞で攻撃力を上げていく 「ほほー。攻撃を上げるのか。メガニウム、光合成!」 光合成で体力を回復する 「今だ!シザー」 「ソーラービーム!」 メガニウムのソーラービームの方が上だった レツも倒れてしまった 次にコークスをだして大文字を決めるが…。メガニウムは耐えた 「なんだと!?」 「気合の襷…。持っておいた甲斐があった。メガニウム、地震」 「コークス! よけろってまたああああ」 やどりきの種でまた縛られていた コークスは倒れた ホムラはがっかり 「そんな…」 「そういうことさ。草相手に容赦なく炎技、虫技を使うとは…。草ポケモン使いは大抵女性だ。容赦なくすることは女性にも失礼だと思うよ 「…」 「さらに。水、鳥相手に不利だ。だからワールドポケモン団のリーダは拒否った。これだと女性にもてないぞ」 ショウタの言葉を聞いてホムラの心は振るい始めた 「(もてない…。もてるタイプのオレが…)」 腰を抜いて喋れなくなってしまった 「ということだ。それじゃ」 「まて! 一つ頼みたいことがある」 「なんだね。結論は出ているよ」 「オレを鍛えてくれ!!!!」 「ええええええええ!!」 「お願いします!」 ホムラは激しく土下座した ショウタは考えた… 「…いいだろう。しかしハードだからな」 「何でもこい!」 「それじゃポケモンを渡そう」 ショウタからポケモンを渡した 「これは…」 「見てからのお楽しみだ。たった数日間だからちゃんと修行することだな」 「はい!」 よってショウタはホムラと一緒に修行することになった その横にだれか見ていたようだ 「強いトレーナーいるよ…。ふふふ…」 一体誰だろう… その頃… 「シャドー! DIOは何処にいるの?」 「ソウセイ。俺を呼び捨てするな! ボスと呼べよ」 「すみません…」 そこにDIOが帰ってきた 「DIO! お帰り」 「シャドー団長。只今戻ってきました」 「おお! 戻ってきたか。今の状況は」 「ちょっとてこずりましたが異常ありません」 「そうか。それならいい」 シンオウにあるヨスガシティの隠れた場所にワールドポケモン団のメンバーがいた ここもカントーを始め、色々なトレーナーがいる 入るためには試験があって受けなければ入れない ソウセイ(蒼正) クールでボケ役 かっこよく、クールなものの調子を乗るとこうなる 暇であれば料理を作ることも その他色々なメンバーもいる。中には単独したいという最強のトレーナーも 「DIO! 帰ってきたお祝いにクリームシチューを作ったけど食べる?」 「いるかーーー! 今のんきに作っている場合か! シャドー団長! これからの作戦はどうしましょう」 「落ち着けDIO。確かに今ダークストライクは戦力を増している。待機しよう」 「……」 落ち着いて待機することに でもDIOは落ち着いていられない 我慢できないDIOは立ち上がると ドシャアアアアン ガラスが割れて誰かやってきた 「あれはダークストライクのボス!」 「久しぶりだな。シャドーとおまけ共」 ソウセイは切れる 「誰がおまけだって!」 「落ち着け! 何故ここにきた。話したいことあるだろ」 「ああ。2日後。サバイバルステージの山にて対立する。それだけだ」 すぐに黒いメタモンと共に消えていった 「サバイバルステージ…。そこはトレーナーの修行地…。何故…」 「シャドー団長。どうすればいい」 「二日後の準備だ」 早速準備をするころに 「ソウセイ! ショウタを呼んでくれ」 「何故俺を」 「DIOは準備をすればいい」 「くそ…」 これからどうすればいいのか… 第29話「対立の前日…」 翌日ワールドポケモン団は準備を取り掛かるために各場所に分かれた DIOは故郷であるカントーに来て対立をするボーマンダを探している 「こんな急にダークストライクからの言葉が出るとは…。あと2日…」 慎重に良い型をもっているボーマンダを探しているようだ その頃ソウセイは… 「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙。何故こんなことをしなければいけない…。シャドーから情報をもらっているけど正確に書かれていないためか何処にいるか分からない…」 地図をつかって探すものの…。見つからない 2日以内に見つけ、行くか行かないかで報告をまとめなければ… ソウセイはとんでもないことを想像する 「(*1))」 これは想像しすぎだ… 何か思いついた! もしも見つからなくても旅の途中だから絶対無理ははず でも… またしてもソウセイはとんでもない想像をする 「報告書を提出完了!」 「どれどれ…」 シャドーは報告書を真剣に見つめた 見つめ終わったあとポケギアを出して通信しだした 「あ!?」 「ショウタ。シャドーだけど。年上でボケ役のソウセイをあったか? そして、ダークストライクと対立を参加する?」 《? 全然来てないし、ダークストライクと対立したくない。また一つでも崩壊するといやだからな》 「流星群のばあちゃん。シャドーだ。ヤイバの方は?」 《今修行中だし大きい青年に会ったことない》 通信を切ったとたんシャドーの表情は変わった 「…」 「……すみません…」 「ゲンガー、役立たずのソウセイにシャドーボール!」 だめだあああああっと想像するのやめる 先にショウタを見つけば後から楽になるのに…と思った 考えているうちにショウタが 「ああああ! 見っけ!って…一緒にいるのは一緒に試験を受けたホムラ?」 隠れて観察することに 内容は特訓みたいだな そこに現れたのは…。激しくバトルを頼もうとしている 「お前だな。ショウタという人は。俺の名前はシェルネア」 「はい。そうですが」 「早速だが。対戦求む!」 対戦しようか迷い始めた 今特訓中だからね… 考えた結果は… 「すまないがホムラの特訓もあるから断る」 ショウタが言った言葉を聞いたシェルネアは 座ってヒソヒソブツブツと喋り始めた 「なんでだ? 気合入って挑戦を受けたのに…」 「分かった分かった。僕の弟子でよかったら」 「お! 別にいいぞ!」 ホムラはあわてた 「な…なんでオレが?」 「これでも特訓のためだ」 「まあいいや。これも実践の一つであれば。いけ!」 ショウタからもらったモンスターボールからランターンが出てきた 「(ランターン。ホムラが持っている手持ちはほとんどが炎にとっては不利…。だから水を使って平常に保てるようにと」 「俺はこのポケモンで」 シェルネアはジュカインをだした 状況的にランターンの方が不利 「先制攻撃をもらう!ジュカイン、エナジーボール」 ジュカインはエナジーボールを放った 何をすればいいのかかなり迷う 「(僕より年上のくせにランターンの性能を知らないんなんて)ランターン!、身代わり」 「え?」 ランターンは身代わりをしてエナジーボールは身代わりに当たって 身代わりは消えた 「ホムラ! 炎の技や性能ばかりじゃ勝利は見えない! 炎の他の能力も使う。水ポケモンも同じ。水だけではない能力を使うのだ」 「水だけではない別の能力…。よし! ランターン、冷凍ビーム!」 冷凍ビームはジュカインに当たったが身代わりされていた 対戦をみていたショウタは考えながら観戦していた 「ほほー。そう簡単に勝てないようにしているのか。いい戦いになりそうだ」 「俺はこれでも腕がいいんだぜ」 「ここからは自分でやってみろ! ここで練習レベルは変わる」 「OK」 ポケモン交代でランターンからコークスに変えた 対戦途中、ショウタの後ろにソウセイが 「(この隙に)エルレイド、すぐにショウタを捕まえるんだ」 エルレイドをだしてすばやくショウタに連れ去られた 「すみません! これしか考えられなくて」 「別にいいけどどうしたんだ?」 「いきなりですがすみません。ワールドポケモン団のメンバー。ソウセイと申します。早速ですが…」 現在の状況、同行願いなどの話を 数十分間続いた 「うん…。すまないがダークストライクとの対立は断る」 「何故ですか? ショウタがいれば決着できるのですよ」 「色々あってね…。ホムラのこともあるし、重要なのは原因不明な時空のゆれ。もしもボスでたらどうなる。暴走してハードマウンテンがこわれるぞ」 「わかりました。記入をお願いします」 参加するかしないかのプリントにショウタは書き込んだ 書き込み終わった後ソウセイは次の目的地へ移動 流星群習得道場 「残念ながら無理じゃ」 「え!?」 「今修行中だし。修行中やめてしまうとヤバイからの…」 「分かりました…」 すべての仕事が終わって自分も調整を入ることに 翌日… 準備はほぼ完了。調整もばっちりのようだ 決戦地はサバイバルエリア「ハードマウンテン」そこにダークストライクが 「明日か…。こんな急な日…(そしてこの気候は最骨頂に達する)」 今日は人が少ないようだ。なぜなら今日は風が強く、火山も凄い 「クリフ。あのポケモンの封印の解除」 「了解!でてこい!火山のポケモン!」 ヒイイイイイドラアアアアアアアアアン ドドドド! 火山は大噴火し、でかいポケモンが現れた 「これで準備完了だ…」 また翌日、激突する… といいつもその頃… 第30話「決着」 対立する2日前 現在シェルネアとホムラが戦っていた 「こりゃやばいぜ…」 両者1匹、でもポケモン的には… チルタリス対レオンだ。こりゃタイプ的に苦戦する 汗がかなりかいている… そう、滅びの歌であと2ターンになっていて焦っているようだ 「どうするんだよ…」 「ホムラ!ポケモンの可能性を信じるんだ!炎の攻撃のほかにあるだろう」 「(炎技以外…)そうだ! レオン、神速!」 神速でチルタリスを倒れさせ… 「レオン、大文字!」 大文字は直撃。効果はいまひとつだが威力は絶大 チルタリスは倒れた 「ああああああああ! チルタリスが!」 すぐにすね始め、ぶつぶつ言い始めた 「なんでだよ…。自信いっぱいで作ったPTなのに…。何故負けるんだよ…」 「これは立ち直りそうもないな。トバリシティへ戻ろう」 シェルネアをほっといてトバリシティに戻ることに ポケモンを回復し、これからについて考えながら一晩過ごすことになった 翌日 昨日はトレーナーがきたものの今回はハードな修行が始まる 場所は飛んでテンガン山だ 「今日はこのテンガン山を数時間修行する。これが修行用バック」 バックの中身は すごいきずぐすり、元気のかけら、何でも治しなどの各50~100個入っている 「この数だったら耐えれるだろう。ちなみに僕が出した強ポケモンを入れているのでご注意を」 「ショウタが出した修行内容。絶対達成してやるからな」 っと行ってテンガン山の中に 何でもやってしまうんだな~っと思ったショウタだった そこに… ドドドドドドドドドドドド 地面がよれまくる。一体だれだ? 「ようやく反応したか。ショウタ! 今からバトルを申し込む」 「…。暇つぶしと修行に丁度いいし。いいとも」 「有難う。俺の名前はダイチ。土使い。早速いくぞ!」 ダイチはサイドンを出した。かなり凶暴そう ショウタはゴローニャを出した ショウタ ゴローニャの地震 サイドンはよけた ダイチ サイドンの気合パンチ ゴローニャは転がるを使ってよけ、サイドンにダメージを受けた 「やっぱり4つの地方を制した力は凄い。でも、諦めない」 「ほほー。やる気が出て来ているようだね。でも。このぐらいの僕ではない」 その頃ホムラは… 「暗いし、相手強いし、かなり修行にもってこいだ」 さらに奥地へ進んでみると何かの石版が出てきた ちょっと手を触れると… ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 何か揺れ始めた 「これは…」 その頃ショウタは 状況は3対1 今ショウタの方が有利 「最後にこの最も活躍したポケモンでも。いけー! ライガー」 「ボーマンダー」 出してきた瞬間不思議な声が 「(ライガー…)」 「この声は…」 「(*2))」 「パルキア!?」 振り向いてみてみると同時にゆれは収まり、気配もなくなった 前を見ると最後のポケモンが埋もれていた。気絶している ……… 「今回はこれぐらいにしよう。でも勝たなければジムリーダになれない。今日はこれぐらいにしよう」 ポケモンを戻して走っていった あの人の夢ってジムリーダだなっと思った テンガン山からドータクンがやってきた 「ドータクン! これは…」 ショウタの手をドータクンに触れた 触れたあと何か気づいた 「これは僕のドータクン! どうしたんだ?」 「何か空間がきれて…。一部のポケモンが…」 「しっかりしろ! こりゃホムラが危ない!」 その頃ホムラは 「これ…気のせい…。さて修行の続きだ」 ポケモンを探すべく前を進んでみた そこに空間の裂けが… 「なんだろうこれ…。行ってみよう」 少しずつ前へ進んでいってちょこちょこと ボコ 足に段差か 「あ」 ボココココココココ 「うわああああああああああああ」 下に落ちた 「ここは…」 「ホムラ。静かにしろ。話したいことがある」 「なんだ? 修行どおりやっているのに」 「何かの地震によって時空の裂け目が出てきたんだ。今すぐテンガン山から出よう」 ダグトリオの穴を掘るでテンガン山から出ることに クロガネシティ クロガネ炭鉱 新たな化石を求めるためにヒョウタは洞窟の中へ入ろうとしたが ドサ ショウタとホムラが出てきた 「急に出てきてどうしたんだよ」 「あ! ヒョウタ! すまない。話はポケモンセンターで」 探索を中止してポケモンセンターに行くことに 色々と現在の情報を聞いてヒョウタは納得する 「ほお…。テンガン山の一部に空間の裂け目があると」 「はい。これのせいで一部のポケモンが吸い込まれたという情報も入っておりまして今僕のポケモン達で立ち入りさせないために…」 「分かった。他のジムリーダを呼んで。裂け目を広くさせないように取り組むよ」 「有難うございます」 また回復して。数日にかけて特訓を続けていた 修行開始から3日目ワールドポケモン団とスーパーダークストライクとの対立をやって夕方のこと 「何故だ…。嘘だろ? ヒードランとレックウザがいるなんて…」 ワールドポケモン団は倒れてしまっていて スーパーダークストライクはヒードラン、黒いレックウザ こりゃ絶対倒せるわけがない 「これで邪魔者は消えた。次の予想はテンガン山…。絶対グラウは来る!」 あれから3日間にかけて修行を続けていた 6日目が最後の修行。テストの日だ 第31話「最後の修行」 6日目 最終日 「今日は最終日だ。最高の1匹をだして戦いあい、評価をする。評価結果でレベルが分かる」 「それじゃオレはレオンで」 「これでいいな。出て来い! メガニウム」 バトルが開始した瞬間レオンの神速でメガニウムに攻撃し 炎の牙で直撃! これは効果抜群だ でもメガニウムは立ち直り、光合成を使い、回復した のしかかりでレオンを踏みつけようとするが 神速でよけて踏みつけ失敗 その隙に大文字で直撃。かと思いきやよけられている 地震で攻撃したがよけられ、神速+炎の牙の攻撃で決めた だが絶えた。まだ諦めていないようだ 「(メガニウム…)すまない。戻れ」 ショウタはメガニウムをもどした。ということは 「評価はAクラスだ。おめでとう」 「おお…。やったあああああああああ」 ホムラはレオンと一緒に胴上げした 「6日間にかけての特訓が報われたかもな」 「有難うございます。ショウタのおかげで強く。そして能力を生かすことが出来ました」 「そうか…。今まで色々な特訓を重ねて今、強い力を使えるようになった。僕にとってはうれしかった。また会ったときに」 ショウタはフーディンのテレポートと共にいなくなった 「ショウタ…。有難う…」 翌日 流星群習得道場 「カイリュー。ドラゴンダイブじゃ」 カイリューのドラゴンダイブははやいが すぐによけて次の技を出す 「バン。ドラゴンクロー」 ドラゴンクローでカイリューを攻撃 よけられたが連続攻撃で直撃 隙を与えないようにとどめをさす 「これで最後だ! バン! 流星群!」 流星群でカイリューを直撃。倒れた 「ほほー。ヤイバ君は1週間前とは比べ物にはならないな。完璧に強くなっているよ」 「そうですか? 有難うございます」 「もう教えるところはないじゃろう。進む道へいくがいい」 「はい」 ヤイバは流星群を覚え、次の町へ向かおうとするが何か気に食わないことに トバリジムのことだ。ルカリオの暴走を止めただけにバッチをもらうなんて何かかっこわりいと 思って再び行くことに トバリシティ トバリジム 「たのもー!」 「ようこそ。トバリジムへってあなたはあのときルカリオの暴走を止めてくれた」 次の話を進めたいかバッチをスモモに返した 「え!? 何故? ゲットした時点で勝利者なのに」 「その勝利というものをもらいに来た。それじゃないとあんまり気に食わないので」 「ふふ…。あんたって人は。いいとも。3対3 正々堂々と勝負」 「いいとも。いけー! フワライド!」 対してスモモはチャーレムを出した サイコキネシスで終わらせようとするがすばやさは早かったかすぐによけ 空を飛んだ みきりを使って真剣になった。フワライドの攻撃。みきりでよけることに成功したと思いきや 催眠術でチャーレムは眠り、10万ボルト連発でやられた 次はカイリキーをだした。ヤイバはフワライドを戻してドダイトスを出した リーフストームで放つがそう簡単によけられたがカイリキーの足につるが どんどん体力は減り。ドダイトスのエネルギーと化していく とどめのリーフストームでカイリキーはやられた 「へぇ~。案外弱点で行かなくても強いんだね」 「ずっと修行していたからね」 「これが最後よ。ルカリオ! GO!」 「ルッカー」 「ルカリオか…互角に戦えそうなポケモンで行くか。ドダイトスもどれ。出て来い! バン!」 「フライゴーン」 「それじゃ最後の戦いを始めよう」 ルカリオとバンの最終決戦が始まった
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竹入久喜 Hisayoshi Takeiri 参加作品 タイトル 担当 備考 1997-06-27 ソーサリアンフォーエバー Documentation 1997-12-12 ヴァンテージマスター Thanks to 1998-04-24 イースエターナル Scenario Arrangement 1999-04-23 新英雄伝説III 白き魔女(Windows版) SPECIAL THANKS 1999-12-09 英雄伝説V 海の檻歌 SCENARIO 2000-12-07 英雄伝説IV 朱紅い雫(Windows版) SCENARIO 2001-06-28 イースI完全版 Scenario 2001-12-20 ツヴァイ!! シナリオ 2002-06-27 VM JAPAN 戯作師 2002-12-19 ダイナソア リザレクション QUALITY ASSURANCE 2003-09-27 イースVI ナピシュテムの匣 Scenario 2004-06-24 英雄伝説VI 空の軌跡 Scenario 2005-06-30 イース フェルガナの誓い Scenario and Script 2005-10-27 ザナドゥネクスト Quality assurance 2006-03-09 英雄伝説 空の軌跡SC Scenario and Script 2006-09-28 英雄伝説 空の軌跡FC(PSP版) Scenario and Script 2006-12-21 イースオリジン Scenario and Script 2007-06-28 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Scenario and Script 2007-09-27 英雄伝説 空の軌跡SC(PSP版) Scenario and Script 2008-04-24 ヴァンテージマスターポータブル(PSP版) Scenario 2008-07-24 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd(PSP版) Scenario and Script 2008-09-25 ツヴァイ2 Scenario 2008-12-11 ツヴァイ!!(PSP版) Scenario and Script 2009-03-19 ブランディッシュ ダークレヴナント(PSP版) Quality assurance 2009-09-17 イースSEVEN SCENARIO AND SCRIPT 2010-04-22 イース フェルガナの誓い(PSP版) Scenario and Script 2010-07-29 イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ Quality assurance 2010-09-30 英雄伝説 零の軌跡 Scenario and Script 2011-09-29 英雄伝説 碧の軌跡 Scenario and Script 2012-07-26 那由多の軌跡 Quality assurance 2012-09-27 イース セルセタの樹海 Quality Assurance 2013-09-26 英雄伝説 閃の軌跡 Scenario Writers / Event Script Editors 2014-09-25 英雄伝説 閃の軌跡II Scenario Writers / Event Script Editors 2015-09-30 東亰ザナドゥ シナリオ·イベント スクリプト 2016-07-21 イースVIII Lacrimosa of DANA 品質管理 2016-09-08 東亰ザナドゥ eX+(PS4版) シナリオ·イベント スクリプト 2017-05-25 イースVIII Lacrimosa of DANA(PS4版) 品質管理 2017-09-28 英雄伝説 閃の軌跡III シナリオ/イベントスクリプト 2018-09-27 英雄伝説 閃の軌跡IV シナリオ/イベントスクリプト 2019-09-26 イースIX Monstrum NOX ディレクター 2020-08-27 英雄伝説 創の軌跡 ディレクター 2021-09-30 英雄伝説 黎の軌跡 シナリオ/イベントスクリプト 2022-09-29 英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN- シナリオ/イベントスクリプト
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1361285699/ 咲「ちょっと、気持ち悪いよ京ちゃん」 優希「荷物持ち過ぎて頭がイかれたのか?」 久「もう少し気を付けた方がいいわよ、須賀くん」 和「今はそんな一言でも犯罪になりますからね」 まこ「世知辛い世の中じゃのぉ」 … …… 塞「ふぅ~」ザパー エイスリン「……」ゴシゴシ 豊音「この広い大浴場も、もうすぐ使えなくなるんだよねー」 胡桃「私は地元の温泉の方が好き」 白望「あー」 白望「ダ……」 白望「……」 塞「ふふ、お風呂ではダルいって言わないんだ?」 豊音「すごく気持ちいいもんねー」 エイスリン「……」ゴシゴシ 白望「……エイスリンも早く入れば」 豊音「ちょーいい湯だよー」 エイスリン「……」ゴシゴシ 塞「エイスリン?」 エイスリン「ア……」 エイスリン「ナ、ナニ?」 胡桃「どうしたの、エイスリン」 塞「さっきから体ずっと洗ってるし……」 塞「って」 塞「赤くなってるじゃない!」 塞「ダメよ、こんなに擦っちゃ!」 塞「せっかく綺麗な肌してるのに……」 胡桃「今日のエイスリン、何か変だよ」 白望「……」 胡桃「膝にも乗せてくれないし!」プスコ エイスリン「ゴ、ゴメン……」 胡桃「いや、怒ってるワケじゃないんだけど…」 豊音「私達とも少し距離置いて歩いてた気がするし…」 豊音「も、もしかした私が何かしたとか?」 塞「……」 塞「エイスリン……やっぱり私達が何か」 白望「……」ジー エイスリン「チ、チガウ!」 エイスリン「トヨネタチハ、ナニモ……」 エイスリン「……」 エイスリン「ふ、ふぇ……」ジワ 塞「え!?」 塞「ちょ、ちょっと!」 胡桃「あーあ、なーかした」 塞「え、えぇ!?」 塞「やっぱりそうなの!?」 塞「私が原因なの!?」 塞「ど、どーしよどーしよ」 豊音「う、うぇ…ふぇ」グス 胡桃「豊音、もらい泣きしてるし」 豊音「うわぁぁん、ごめんねぇぇえ!!!」 白望「……」ザバーン 塞「し、シロ?」 白望「どうしたの……」 エイスリン「ふぇっ……ひっく…」 白望「泣いてたらわかんない……」 塞「ちょっとシロ、そんな言い方…」 白望「誰かに殴られたの……」 エイスリン「チ、チガウ……」 豊音「ふぇぇぇえん!!!」 白望「何か悪口、言われたの……」 エイスリン「……」 胡桃「豊音うるさい!」 塞「ちょっと静かにしてて!!」 豊音「……ふ、ふぇ」グス 胡桃「……はーい」 白望「それで、悪口言われたの?」 エイスリン「……ぇ、エット……」 塞「まさか、誰に?」 エイスリン「チ、チガウ!」フルフル 白望「……」 塞「エイスリン……」 エイスリン「ワ、ワタシ……」 エイスリン「ヤッパリ……クサイノ?」 エイスリン「ク、クサイノカナ?」 エイスリン「っ……ひっく」グス 塞「……」 塞「だ、誰に言われたの……」プルプル 塞「一体誰がそんなこと!!!」 白望「塞」 白望「ちょっと落ち着いて」 塞「し、シロ…でも」 白望「エイスリン、誰かに臭いって言われたの?」 エイスリン「チ、チガウ…」 塞「はぁー……」 白望「じゃあなんて言われたの」 エイスリン「エット…」 豊音「エイスリンさんは臭くなんてないよー!!」ザパーン 胡桃「ちょっと豊音、まだ二人が話してるのに…」 豊音「むしろ、良い匂いがするよー!!」 エイスリン「!!」ビク 白望「……」 白望「ダルい……」 白望「……」 白望「エイスリン、良い匂いだね」 エイスリン「!!」ビク エイスリン「っ……ふぇ」グス 白望「バカだなぁ……」 白望「そんなことで悩んでたの……」 塞「えっ…どういう意味なの?」 胡桃「塞、鈍感ー」 胡桃「サエどん、カンー!」 塞「??」 塞「ちょ、ちょっと意味分からなくなるからふざけないで!」 塞「も、もしかして良い匂いって言われるのが嫌だったの?」 エイスリン「……」コク 豊音「ど、どうしてなのー?」 白望「……」 白望「はぁ……」ボリボリ 白望「……皮肉に聞こえるんでしょ」 塞「あっ…」 エイスリン「……」 エイスリン「ウン……」 白望「仕方ない……」 塞「し、仕方ないって…」 豊音「エイスリンさんは臭くなんてないよー!? 白望「そういう意味じゃ……」 白望「……」 白望「説明すんのダルい……」 胡桃「ちょっとシロ、説明端折らない!」 白望「……」 胡桃「でも、こういうことでしょ」 胡桃「エイスリンは出身国からしてそういう目で見られるのは仕方ないってコト!」 白望「……」 白望「ま、そんな感じ…」 エイスリン「ネットデシラベタ……」 塞「そんな……」 塞「……」 胡桃「あ、ちょっと待って!」 胡桃「結局エイスリンに良い匂いとか言った人は誰なの?」 白望「……」 エイスリン「エ、エット…」 エイスリン「ワカラナイ……オトコノヒト」 胡桃「男!」ピキーン 塞「大胆な人もいるもんだね……」 豊音「確か、2回戦が終わった頃からエイスリンさんが避け出したから……」 豊音「多分あの3校のどこかだよー!」 エイスリン「ソ、ソンナ…」 エイスリン「サガサナクテ、イイ」フルフル 胡桃「でも、3校の中に男なんて……」 塞「……居たわ」 胡桃「え!」 塞「清澄になんか居た気がする……うろおぼえだけど」 塞「会場出るとき、チラッと見たの」 塞「ズボン履いてたし男だったと思ったんだけど……」 胡桃「でも、ズボンの女子なんて」 豊音「たくさんいるよねー」 白望「(ダルい流れに……)」 エイスリン「サガサナクテイイ……」 豊音「ダメだよ!」 豊音「ちゃんと本当に良い匂いだったのかどうか聞かないと!!」 胡桃「豊音うるさい!」 豊音「ご、ごめんなさい…」 塞「……」 … …… 白望「本当に行くの……」 豊音「行くよー!」 塞「心配だから私も着いて行くね」 胡桃「お土産ヨロシク!」 塞「はいはい……エイスリンは?」 胡桃「トシさんのとこ。呼び出されてたみたい」 豊音「じゃ、行ってくるねー!」 塞「お菓子、少しだけしか買ってこないからね」 胡桃「わかってるわかってるー」 胡桃「じゃ、いってらっしゃい!」 ~清澄・風越宿泊部屋前~ 塞「近場で良かったね、一キロも歩いてない……」 塞「で」 塞「どうやって話かけるつもりなの、豊音」 豊音「……」 豊音「……」タラタラ 塞「やっぱり勢いできたんでしょう?」 塞「もう帰ろう、ね?」 豊音「で、でもー」 塞「ほら、お菓子買って帰りましょ」 「それでね、ハギヨシさん……俺は」 「それは……ですね」 塞「道退けなきゃ……」 京太郎「すいませーん」 ハギヨシ「道、開けて下さってありがとうございます」 塞「あっ、いえいえ……」 塞「(えっ、この男子…)」 豊音「ごめんねー」 塞「……」 塞「!」 塞「あの、すみません!」 京太郎「はい?」 ハギヨシ「どうかされましたか」 豊音「(お目当ての男子だったのかなー)」 塞「そ、そちらの方……」 京太郎「お、俺っすか」 塞「あの……」 塞「少し、お話し出来ますか?」 ハギヨシ「おや……」 ハギヨシ「京太郎君も隅に置けない」ニコ 京太郎「いやいや、そんなんじゃありませんって!」 ハギヨシ「では、私はこれで」ペコ ハギヨシ「清澄の方達には伝えておきますので、心配なさらず」 京太郎「逆に心配なんスけど……」 ハギヨシ「おや、そうでしたか」 … …… 京太郎「え、えーっと」 京太郎「あの、もしかして俺……なんかやらかしました?」 豊音「そうだよー!」 京太郎「!」ビク 京太郎「(デカいし怖いなこの人)」 豊音「君には私たちのエイ…」 塞「と、豊音!」 豊音「な、なに!?」 塞「ちょ、ちょっと待って……落ち着くから」 塞「すぅー…はぁ……」 塞「あの」 京太郎「は、はい……」 塞「ちょっと……ダルいって言って貰えませんか」ドキドキ 京太郎「は、はぁ?」 塞「お願いします!」 京太郎「えー……だ、ダルい?」 京太郎「これでいいですか」 塞「も、もうちょっと無気力な感じで」 豊音「……」ジー 塞「……」ジー 京太郎「……」 京太郎「ダルい……」 豊音「!!」 塞「!!」 … …… 京太郎「すいません、お待たせしました」 塞「す、すみません…わざわざ……」ドキドキ 豊音「ご、ごめんねー」ドキドキ 京太郎「いや、正直言ってやることも無かったんでありがたかったです」 塞「え、あの…大会には……」 京太郎「いや、俺は一年で雑用係なんで……」 塞「え、雑用係!?」 豊音「ひ、酷いよー、そんな係があるなんて…」 塞「いや、清澄は強いし……やっぱり強い所はそんな係があるのかも」 豊音「で、でもー」 京太郎「いや、清澄は今年初参加で部員もギリギリっすよ」 塞「え……」 京太郎「それで、まぁ自然に手の空いてる男子部員の俺が雑用係になるんですよね」 豊音「……」 塞「……」 京太郎「い、いやでも最近は結構充実してるんですよ!?」 京太郎「麻雀始めてネト麻で知り合った友達も増えたし!」 京太郎「あ、さっきあった人も実はネト麻で知り合ったんですよ!」 塞「……」 塞「な、なんかゴメンね」 豊音「ごめんねー……ぼっちは辛いよねー」 京太郎「!!」 塞「(ちょ、豊音!)」 京太郎「じ、実は外国人とも対局してるんですよ、俺!」 豊音「すごいねー!」 塞「ま、ウチにも1人居るけどね」 豊音「……」 塞「……ハッ!」 塞「(胡桃たちを驚かせようとすることで頭がいっぱいで忘れてた!)」 豊音「……」 豊音「(私、今言うねー)」 塞「……」 豊音「ねー、須賀くんー」 京太郎「はい」 豊音「実はねー」 豊音「君は私の友達を、もしかしたら」 豊音「すごーく、傷付けてるのかも知れないんだー」 京太郎「え!?」 京太郎「お、俺何時の間にそんな酷い事を!」 塞「ま、待って」 塞「まだそうと決まったワケじゃないんだ」 豊音「今日、外国人の女の子とすれ違ったりしたー?」 京太郎「……えーっと」 京太郎「あ、あぁ!」 京太郎「すれ違いましたすれ違いました!」 京太郎「覚えてます!」 豊音「その子に向けて何か言ったよねー」 京太郎「え……」 京太郎「……」 豊音「あれー?」 豊音「もしかして言ってないかなー」 京太郎「……」 京太郎「い、言いました……」 塞「……」ゴクリ 豊音「……何て言ったのー?」 京太郎「け、警察ですか」 豊音「……」 豊音「何て言ったのか聞きたいんだよー」 塞「豊音、詰め寄りすぎ」 豊音「わわ、ごめんねー」 京太郎「い、いえ……」 京太郎「……」 京太郎「……って……ました」 豊音「……」 豊音「も、もうちょっと大きな声でお願いー」 京太郎「すっげぇいい香りって言いました!!」 豊音「!!」 塞「……」 豊音「ホントにー?」 京太郎「は、はい」 豊音「それは、臭いって意味なのかなー」 京太郎「え、そんなワケないですよ」 塞「(良かった…)」 豊音「……」 京太郎「……」 豊音「よ、良かったよー!!」ダキ 京太郎「うわっ」 塞「豊音!?」 豊音「須賀くんはいい人で、やっぱりエイスリンさんはいい香りだったよー!!」 京太郎「ちょ、おもち!」 京太郎「おもちがダイレクトに顔面に!」 塞「……」 豊音「わわ」 豊音「ご、ごめんねー///」 京太郎「あ、ハイ!」 京太郎「全然大丈夫ですハイ!」 … …… 塞「須賀君、アレやって」 京太郎「……ダルい」 胡桃「!!」 胡桃「似てる……」 塞「でしょ!?」 胡桃「いや、そんな理由で連れて来たの!?」 塞「い、いやー、つい興奮して」 豊音「須賀くんは向こうじゃぼっちだから皆で遊んであげようよー!」 京太郎「……」 胡桃「でも、男子でしょ……」 胡桃「しかも変態」 豊音「へ、変態って酷いよー!」 胡桃「いや、初対面の子に良い匂いとか普通言わないでしょ…」 京太郎「……」 豊音「で、でもエイスリンさんは良い匂いなんだよー!」 胡桃「それとこれとはまた……」 胡桃「あ、シロ」 白望「何してるの……」 塞「シロ、ちょっと来て!」 白望「ダルい……」 塞「ちょっと、2人とも並んで」 白望「誰……」 京太郎「……」 塞「……」 胡桃「なんか、並んでみると……」 豊音「姉弟みたいだよー」 塞「パーマと女子制服があったら……」 京太郎「……」 白望「誰……」 エイスリン「ミンナ、ナニシテルノー?」トトト 京太郎「あっ」 エイスリン「アッ」 豊音「エイスリンさん!」 京太郎「あ、あの…俺のせいで」 京太郎「すいませんでした……色々気を使わせてしまったみたいで……」 エイスリン「ワ、ワザワザ…」 京太郎「えっ」 エイスリン「アヤマル、タメニ?」 京太郎「……」 塞「……」 豊音「……」 塞「(最初そういう理由で連れて来たんじゃなかったからなぁ)」 豊音「(塞は完全に忘れてたよねー)」 胡桃「ま、寒いし話は中に入ってから……」 京太郎「あ、ありがとうございます」 胡桃「ただし!」 京太郎「はい」 胡桃「おさわり厳禁!!」 京太郎「はい!」 白望「……」 エイスリン「……」 京太郎「改めて、すいませんでした」 胡桃「ホントだよ」 胡桃「君がおかしなセクハラ発言しなきゃこんなことになって無いんだから」 京太郎「……」 胡桃「猛省!」 京太郎「……本当にすいませんでした」 エイスリン「モ、モウイイデスヨ…」 胡桃「ダメだよエイスリン」 胡桃「とことんやらなきゃ、事件再発するよ」 豊音「こ、怖いよー」 白望「連れて来たの、豊音じゃん……」 塞「おっ、珍しくツッコミ」 白望「ダルい……」 ~20分後~ 胡桃「はい、正座やめていいよ」 京太郎「あぁぁぁぁ痺れたあぁ!!!」ビリビリ 胡桃「うるさい!」 京太郎「すいませんでした!」 豊音「リーチだよー」カチ 塞「うえ……」 白望「……」 エイスリン「エ、エット…」チラ 京太郎「うぉぉぉ……」 胡桃「唸り声上げない!」 京太郎「すいません……」 塞「んじゃ、終ーわり」 白望「……」ジャラジャラ 白望「ふー……」 豊音「やっと遊べるよー」 胡桃「はい、水」 京太郎「……」ゴクゴク 京太郎「水だ……」 エイスリン「ダイジョウブ?」 京太郎「あっ、ハイ!」 京太郎「ハイ!」 京太郎「すいませんでした!」 エイスリン「?」 塞「あ、ごめん」 胡桃「?」 塞「そういえばお菓子買ってくるの忘れてた…」 京太郎「あ、俺買ってきますよー」 豊音「そ、そんな悪いよー」 京太郎「いや全然、俺こういうの慣れてるんで!」 塞「……」 白望「……」 胡桃「……」 エイスリン「……」 豊音「わ、私も行くよー」 京太郎「え、全然いいですって!」 白望「せんべい……」 塞「なんでリクエストしてるのシロ!」 胡桃「お金渡しとくから、余ったら好きな物買っていいよ」 京太郎「え、本当ですか!?」 京太郎「ありがとうございます!!」 塞「……」 塞「(完全に調教されてる…)」 京太郎「じゃ、行ってきまーす」ガチャ エイスリン「……」 エイスリン「ワタシモイッテクル!」ガチャ 豊音「あ、それじゃ私もいくよー」 塞「大所帯でする買い物じゃないし、任せましょ……」 白望「……」 胡桃「……なんか今更罪悪感が」 豊音「ほら、胡桃ー」 豊音「私の言った通り須賀くんはいい子だったんだよー」 胡桃「ぬぬ」 白望「……匂いフェチ」 豊音「そ、それは仕方ないよ」 豊音「エイスリンさんは良い匂いなんだもん……」 塞「いつまで言ってるの……確かにいい香りだけど」 胡桃「あ、エイスリンのケータイ光ってる」 塞「そういえば、結構前にエイスリンもネト麻で仲いい子が出来たとか言ってたよね」 豊音「エイスリンさんと私が麻雀部に入って少し経ったころくらいに言ってたねー」 胡桃「あの1年生とネト麻の話してたの?」 豊音「そうだよー」 豊音「須賀くんは部活動にほとんど雑用でしか参加出来ないんだよー」 胡桃「清澄ってそういう所なんだ…」 白望「……」 豊音「で、でも代わりにネットにたくさんお友だちが居るんだよー」 塞「……」 白望「……」 胡桃「……」 胡桃「それにしても、エイスリン……」 胡桃「なんで着いていったんだろ」 豊音「エイスリンさんが行かなくても私が着いていってたよー」 塞「まぁ、流石に1人では行かせられないしね…」 白望「私は行かせてたかも……」 塞「そんなこと言って、どうせ誰も行かなかったら行くクセに」 白望「ダルい……」 胡桃「いや、そういう意味じゃなくて…」 胡桃「なんであんなに早く行動したのかなぁって」 塞「あぁ」 豊音「きっと良い匂いって言われて嬉しかったんだよー!」 胡桃「それは無い気がする」 塞「あー、ネト麻で仲良くなった子とダブるからじゃない?」 胡桃「?」 塞「雑用ばっかりで大変だってチャットで言ってたらしいし」 豊音「やっぱり他の高校はそんなトコばっかりなのかなー」 白望「知らない……」 胡桃「宮守が一番!」 豊音「その通りだよー!」 塞「ふふ」 白望「……」 Aislinn 『Japanese! Japanese!』 京太郎 『うっせえよキーウィ、英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』 Aislinn 『hmm…』 京太郎 『Fack you』 Aislinn 『oh』 Aislinn 『miss spell』 Aislinn 『Fuck you』 京太郎 『Fuck you』 Aislinn 『good!』 … …… 京太郎「いや、すいません俺の仕事なのに」 京太郎「あっ、今は仕事じゃなかったっスね」 エイスリン「キニシナイ!」 京太郎「はい!」 エイスリン「スガクン……ブカツ、ザツヨウデタイヘン?」 京太郎「あー……」 京太郎「俺、麻雀始めたの今年からだし」 京太郎「やっぱ、しょうがないってのはありますよ」 エイスリン「イッショ!」 京太郎「え?」 エイスリン「ワタシモ、ハントシマエニハジメタ!」 京太郎「え!それでインハイですか」 エイスリン「デモ、マケチャッタ…」 京太郎「……」 京太郎「いや、染谷先輩なら俺に任せて下さいよ!」 京太郎「俺、あと半年もしたらギッタギタにしてやるんで!」 エイスリン「?」 エイスリン「ギッタ…ギタ?」 京太郎「あ、えーと…」 京太郎「とりあえず、敵討ちしてやるってことですよ!」 エイスリン「!」 エイスリン「スガクン、ワタシノミカタ?」 京太郎「もちろんエイスリン先輩の味方ですよー、俺は可愛い女の子の味方なんで!」 エイスリン「ジャア…キヨスミハ、テキ?」 京太郎「うっ」 京太郎「い、いやーそれは…」 エイスリン「フフッ、ジョーダン!」 京太郎「な、なんだ…驚かせないで下さいよー」 エイスリン「ゴメンネ!」 胡桃「……」 胡桃「……」トトト 胡桃「……」ガチャ 胡桃「な、なんかいい雰囲気になってた!」 塞「わお」 豊音「す、すごいよー。大人の世界だよー」 白望「……どんな感じ」 塞「気になるんだ?」 白望「……」 白望「……それなりに」 塞「(シロが素直になった)」 胡桃「な、なんか……こう」サッサッ 豊音「……」 胡桃「……こんな感じ」サッサッ 白望「(……お遊戯会?)」 塞「……」 塞「ぷっ」 胡桃「笑わないそこ!」 京太郎「遅れてすいませんでした」ガチャ エイスリン「タダイマ!」 塞「……」 豊音「……」 白望「……」 胡桃「……」 シーン 京太郎「えっ、あの……」 京太郎「……」 京太郎「遅れてすいませんでしたァッ!!」 胡桃「いや、別に怒ってるワケじゃないよ」 塞「い、いやーなんか楽しそうな声が聞こえたから」 豊音「仲良くなって良かったよー」 エイスリン「アリガトウ、トヨネ!」 白望「……」 白望「せんべい……」 京太郎「あ、これです。どうぞ!」シュタ 白望「……」 京太郎「……」 京太郎「だ、ダメなやつでした?」 白望「ん……」 白望「ありがと……」ペリペリ 塞「……」 塞「(ね、今の照れてたの?)」 胡桃「(わ、わかんない…)」 エイスリン「!」 豊音「どうしたの、エイスリンさん」 エイスリン「トモダチニ、メッセージオクル!」 塞「ああ、さっき言ってた」 エイスリン「?」 胡桃「いや、こっちの話」 エイスリン「ソウシン!」 ピロリン 白望「……」 豊音「何の音ー?」 京太郎「あ、すみません俺です」 京太郎「……」 カン!
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草案 キャラクター ハハコモリ:キャロリン テールナー:フレヤ -- (ユリス) 2016-07-15 20 46 05